こんばんは!
私はとにかく脚の浮腫みが悩みで、仕事の日は朝と夕方でひどい時は倍くらい脚の太さが違うくらいの浮腫み持ち。
今まではあるボディジェルをお風呂上がりに塗っていて、これは塗るとジェルが熱くなってマッサージするとより浮腫みを取りやすくなるというものを使用していました。
数年前から何本もリピしていたけれど、今まで買っていた店舗で見なくなり、ドンキでも見なくなり、薄々「あれ?もしや廃盤…?」と思っていたけれど、店舗で見なくなったのでAmazonで買っていたけれど、ついにAmazonでも在庫がない、見当たらないという危機的状況に陥っていました。
あと悩んでるといいつつ、疲れているときなど1回座ってしまうとダラダラしてしまい、めんどくさくなって結局やらないで寝るというのが度々ありました。
最後の1本をちまちま使いつつ、次どうしようかと思っていて、SNSでよく見かけていたCLARINSで有名なボディオイルのサンプルを頂いたままになっていたので試しに使ってみたら、ものすごく感動したので現品購入しました!
CLARINS
ボディオイル アンティオー
¥7.992(税込)/100ml
で、これの何に感動したかというと簡単にマッサージして流すだけでいつもより断然浮腫みがとれたし、翌日も脚が軽くなったところです!
※近くにCLARINSがなく今回オンラインで購入したので、BAさんにやり方を伺ったわけではないので下記のやり方はオンラインに書いてあったものと自己流を合わせたものになります。
⋆使い方・マッサージの仕方⋆
まずお風呂を上がる前に軽く水気をとり、だいたい500円玉くらいを出して脚全体にのばします。
膝下
1.のばすときにアキレス腱の上辺りに凹んでいるところ(承山)を通るよう、下から上に軽く圧をかけて、老廃物を流すようにします。
承山は様々な効果に効くツボで、浮腫みもとるツボになります。
2.脚の外側の骨の横を親指で下から上に流し、最後に触ると膝の骨の下くらいに凹んでいるところ(足三里)を押します。
足三里は浮腫みや脚の疲れのツボになります。
3.足首から上に向かって外側をぞうきんを絞るようなイメージで下から上に圧をかけてスライドしていきます。
内側も同じようにやります。
最後にまたふくらはぎを下から上に流し、膝の裏にリンパ節があるのでそこへ流します。
4.手をグーにして第二関節を使って、甲の上の骨に沿うようにして膝下まで、下から上に流します。
膝の上
ここにお肉がつくと脚が綺麗に見えないので、ここも手をグーして第二関節を使って膝の上を少し強いくらいにさすって上へ流します。
太もも
1.膝下と同じように、外側・内側をぞうきんを絞るようなイメージで下から上に圧をかけながら流します。
2.外側の脚の付け根にもリンパ節があるので、最後はそこへ流します。
両脚のマッサージが終わったら、最後に冷水で流します。
今の時期ならまだましですが、寒いときの冷水はきつい…
ですが、冷水より少し温度を上げて流したこともありますが、なんとなく冷水で流したほうが効果は高い気がしました!
なのでここは我慢して冷水で!笑
冷水で流すことにより、出たあと脚がポカポカしてくるのでリラックスできるし、オイルのお陰で保湿もされています。
オイルってベタつくので好きではないですが、これはベタつく嫌な感じもしなかったところもよかったです!
私はメディキュット命なので寝る前に履いて寝たら、翌朝浮腫みもとれて脚が軽くて衝撃でした!
マッサージも上に書いたものをささっとやって流しただけなのに、今までのものとは比べものにならないくらいよくて感激!
ちょっと分かりづらいですが、Before Afterです!
(Afterの写真メディキュットの跡ついてて恥ずかしい 笑)
上から撮ったものですが、浮腫みがとれてスッキリ!
お風呂出てからツボ押しの道具などを使ってマッサージしてから寝るとより効果が高いと思います。
今月号のMAQUIAの付録の「ポイント美圧かっさ」がすごく使えておススメです!
本誌には脚の他にも顔やお腹など色々なところに使用でき、それぞれの部位のマッサージ方法も載っていました。
この王冠部分のイボイボがちょうどよく、いい役をしてくれます!
↓
あとこのボディオイル、蓋を開けるとわかりますが結構ボトルの口が大きく、
出すときにドバッと出そうだったので、よく100均などにある小分けのボトルに移し替えました!
これなら出過ぎも防げるし、お風呂場に置いといても邪魔になりません。
アンティオーはSNSでよく見かけていて有名なだけあって、個人的にものすごくよかったです!
あとお風呂場でできるので疲れている日でもささっとできるところもいいなと思いました。
もっと早く使えばよかった!笑
ご覧頂きありがとうございました!
nanami☺︎
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